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常金寺について

常金寺は埼玉県松伏町にある真言宗お大師さま(弘法大師 空海)の寺院。

山号は青龍山。青龍山常金寺と称す。通称魚沼観音とも呼ばれている。

時は慶安二年(西暦1649年)江戸幕府の三代征夷大将軍徳川家光公の時代に関西武家の出身である豪農石川民部が松伏の地に移り住み「高は一万余、町は一千町歩に余る」といわれた大開発を行った。後に現在の松伏町・春日部市・野田市に23ケ寺の寺院を建立、通称民部寺。常金寺はその1ケ寺である。  360有年余の法灯を護持している。開山第一世は自光大和尚

ご本尊 聖伝如意輪観音さま 江戸時代の木彫りの仏像である。地域からは魚沼観音として信仰がある。